ヒノカグ【上方ブレイク】は、ヒノカグ【上方カウンター】、ヒノカグ【ボラティリティ】、ヒノカグ・ショート【ボラティリティ】に続くヒノカグシステム戦略です。
ヒノカグ【上方カウンター】→押し目
ヒノカグ【ボラティリティ】→逆張り買い
ヒノカグ・ショート【ボラティリティ】→逆張り売り
ヒノカグ【上方ブレイク】→順張り買い
という役割分担となり、
当戦略では特に、2013年前半のような強い相場でトレンドに従った順張りシグナルを出すことを目標としています。
ヒノカグシステムでは上記のように各戦略のロジック内容をまったく異なるものにすることにより、「システム全体としてのシグナルの効率化+過去の検証上の利益発生時期と損失発生時期をずらす」ことを最大の目標としています。
また、全てが短期保有型のため(全戦略がデイトレード型を含むため)、
・持ち越しの割合が少ない点
・短期保有により余力の解放が早いため、他戦略と組み合わせやすい点
等が最大のメリットだと思っています。
「トレンドが続く限り保有し続けた方がいいのではないだろうか?」
という疑問が出てくる場合もあると思いますが、
個人的な検証上では、短期保有戦略の方が地合から受ける影響が小さく、また資金回転率も高くなるという点に関しては特に、長期保有よりも優れている部分ではないかと考えています。
また、当戦略の場合にはデイトレード版も同梱されておりますため、特にデイトレードですと持ち越しの場合が非常に少ないため、NYダウや為替等夜の動きの影響を受けにくい点がプラス材料ではないかと考えています。
もちろん日経平均のギャップアップの恩恵等はスイングに比べると少ないですが、
「スイング型戦略ほどは地合の影響を受けにくい」
という面から考えますと、特に相場の動きが気になる方や、システムトレード初心者の方にもおすすめできるのがデイトレード戦略ではないかと考えております。
※トレジスタ・ストラテジーオンラインでの掲載成績はスイング版のものとなりますのであらかじめご了承ください。
■ヒノカグシステムとの相性を最大限に考慮した戦略
ヒノカグの名を冠する通り、ヒノカグ【上方ブレイク】はヒノカグシステムとの相性を最大限に考慮した戦略です。
ヒノカグ【ボラティリティ】、ヒノカグ・ショート【ボラティリティ】は独立した位置付けですが、
上昇相場における日経平均の押しの際にはヒノカグ【上方カウンター】の押し目買いが主体となり、
日経平均が上昇するような地合ではこのヒノカグ【上方ブレイク】、という役割分担で考えています。
ヒノカグ【上方ブレイク】では特に直近のような日経平均が強い上昇相場でシグナル数が増える傾向にあるようです。
「日経平均の上昇に乗り、強い動きをしている銘柄にどんどん乗っかっていく」
ことを目指した戦略です。
■相場状況に応じて2種類のロジックを自動的に切り替えるタイプの戦略
ヒノカグ【上方ブレイク】には、異なる2種類のロジックが同梱されています。
・通常相場用ロジック:日経平均がそこまで弱くないと考えられる地合では、比較的緩い仕掛け条件によりできるだけシグナル数を増やす
・弱相場用ロジック:日経平均が弱いと考えられる地合では、厳しい仕掛け条件によりできるだけシグナル数を減らす
上昇トレンドの場合、もちろん上昇銘柄の方が多いため売りよりも買いの方が強くなりやすいですが、
こういった地合ではできるだけ買いシグナルを増やした方が過去の通算利益率が大きくなりやすい傾向にあると考えます。
そのため、上昇トレンドでは「通常相場用ロジック」のシグナルが発動しやすくなります。
下落トレンドの場合は、もちろん相場の特性上買いよりも売りの方が強くなりやすいため、緩い仕掛け条件で買ってしまうとDDが大きくなってしまう懸念があります。
そのため弱い地合では、厳しい買い条件にすることによりできるだけシグナルを厳選するタイプである「弱相場用ロジック」のシグナルが発動しやすくなることを目指しました。
なお、ロジック側に相場情報機能を搭載し、上記2種類は自動的に切り替わるように組んでありますため、ご利用の際の検証方法は従来のトレシズ戦略と変わりません。
通常相場用ロジックは下落トレンドにはあまり向かないと考えますが、
逆に弱相場用ロジックは過去の検証において上昇トレンドでのパフォーマンスも悪くないため、上昇トレンド時に限り別途、弱相場用ロジックのシグナルもあわせて抽出するような使い方も考えられます。

 

ヒノカグ【上方ブレイク】

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