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2017-06-19 市況
鏑木高明の「相場サイクルとパターン分析」FOMCでは皮肉にもドルが安値をつけ反発。先週末は「4月安値が1年サイクルボトム、昨日の安値がその第1サブサイクルボトムと…

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2017-05-01 市況
橋本光正の『FX見通し』(戦略)ドルレンジ、逆張り、週内では売り場探し、(コメント)ドル/円の月足はトンボになり、当面108円台Lowは買いか買戻しになります。ここを…

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2017-04-26 市況
井上 哲男『相場の潮流』(重要)潮流269 珍事、ネット証券の筆頭買い越しが語る恐怖配信日:2017/04/26 08:09 昨日は典型的な先物主導の相場であったが、先週末のア…

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2017-04-10 市況
井上 哲男『相場の潮流』井上哲男先生の個別企業分析「300社を覚える!」は、業界内のランキングを中心に成長性やROE等が継続的に良好であった銘柄を解説するもので本年…

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2017-04-07 市況
米軍、シリアへミサイル攻撃。米長期金利を指針に。 志摩 力男氏志摩力男の実戦リアルトレード配信日:2017/04/07 12:20シリア情勢は、ほとんどアサド政権側が勝ちそう…

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鏑木高明の「相場サイクルとパターン分析」 6/19 2017配信

  •  投稿日:2017-06-19
  •  カテゴリ:市況

鏑木高明の「相場サイクルとパターン分析」

鏑木高明の「相場サイクルとパターン分析」



FOMCでは皮肉にもドルが安値をつけ反発。先週末は「4月安値が1年サイクルボトム、昨日の安値がその第1サブサイクルボトムと推定しての取引に徹します。そのサブサイクルのタイプはセンタートランスレーション」とコメント。

 やや強気型サイクルといえるかもしれません。よく見れば同じタイプのサイクルが昨年6月に5年サイクルボトムをつけた後の第2サブサイクルで出現しています。
 上昇は一本調子、下げはニ段下げ、波動理論でいいますとa-b-cの3波動の下げです。これは修正波タイプ。下げがトレンドになるケースは通常5波動を刻みます。ということであれば、4月17日で1年サイクルボトム打ち後の上昇がトレンド、5月11日一旦天井をつけた後の下げは修正安で6月14日第1サブサイクルがボトム打ったと判断します。

 昨年6月以降以降の第2サブサイクルは8月16日スタート、9月22、27日100.09のダブルボトムで終わりましたが、6週にやや短縮されました。今回は通常の時間枠8週目でボトムを打ったと判断されます。
昨年9月22、27日もダブルボトムで終わりましたが、今回も6月7、14日とほぼダブルボトムとなっています。

 となれば次のサイクルも昨年と同様、9月末からスタートしトランプショック後にボトムをつけた第3サブサイクルを想定しますが、このサイクルは大統領選を伴った異例のサイクル。選挙前にダブルトップをつけた後、下げは5時間ほどで終わりました。かなり特殊なボトムでしたが、前サイクルも同様に6週で終わりました。従って今回は類似するとは思えませんが、サイクルのタイプとしては強気型のライト・トランスレーションが出現しても全然おかしくありません。

 極端な強気型ならサイクル期間の5〜8週間上昇して天井を付け、1〜2週間下げてボトムを付けるのが通常パターン。
 昨年の第3サブサイクルもトランプショックでいびつなボトムを付け短縮されましたが、その上昇過程では完全な強気型サイクルの標準パターンを示していました。結果的には天井までの上昇がダブルボトムから23〜26日目でつけ、そこからトランプショックのボトムまで8日。サイクル期間の76.4%が上昇時間となりました。これはかなりの強気型のサイクルです。これもフィボナッチが適用されますが、サイクル期間の62%の時間を要して天井を付けるパターンは通常の強気型、76%〜85%では超強気型といえます。ただサイクルの期間が7〜11週といったおおざっぱな時間軸しか取れないため、厳密には天井を付ける時間は特定できませんが、少なくとも強気型サイクルであればサイクル期間の半分(4〜6週)以上は上昇トレンドを形成してもおかしくありません。であれば、今週は1週目。強気型のタイプを信じれば7月中旬以降までこの上昇トレンドが続くと判断されます。

 以上の推論は110円を割ってきますと、懸念がもたれ、来週以降6月14日の安値を更新しますと、強気型タイプは否定されるか、今週はまだ9週目でボトムを付けていなかったと判断されます。ただ、そこまで考えると常にどっちつかずで判断できないまま時間を過ごす事になりますので、投資の世界にいる限り、ストップを決めれば、あとは可能性にかけるしかないです。

 ということで、108.84を割り込んで引けるまでは当方はドルの強気を支持します。そこまで耐えられない投資家は110円割れの引け値でストップアウトします。
 先週末も述べましたが「現段階では昨日の安値をテストしにくるフォーメーションはまだ残されていますが、それを考えていては大幅な利益は狙えません。少なくとも何回か損切りが続いた場面でしたので、次のトレンドでは3〜5円以上の利幅を狙いたいものです」。

 強気の姿勢でいくなら、週末のトレードをそのまま踏襲します。
すなわち「サブサイクルボトムを昨日と仮定すれば、数週間の上昇が強気型サイクルであれば期待できます。その第1目標値は112.50以上。最大では115円台を狙ってみたいと思います。ただし、その過程で、3月10日高値115.50と5月11日高値を結んだラインがトライアングル型の上値として一旦は抵抗を受けるでしょう。現在は113円前後です。その前は111.80近辺に弱い抵抗があります。それぞれの抵抗ゾーンでは一部利食いして置くのも良いかもしれません。その前の押し目はすべて買いで対処。15日の安値がサブサイクルボトムであれば、まだ1日しか経過しておらず、ここからでも十分買い乗せは可能。なお、押し目は110円30以上で推移している限り、サブサイクルがまだボトムを打っていないのではと懸念する必要はないでしょう」。




鏑木高明の「相場サイクルとパターン分析」

鏑木高明の「相場サイクルとパターン分析」



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橋本光正の『FX見通し』 5/1 今日のドル円

  •  投稿日:2017-05-01
  •  カテゴリ:市況

橋本光正の『FX見通し』

橋本光正の『FX見通し』



(戦略)ドルレンジ、逆張り、週内では売り場探し、
(コメント)
ドル/円の月足はトンボになり、当面108円台Lowは買いか買戻しになります。
ここを切ればドル安トレンド回帰となります。今月は月初のドル戻り高値がどこまであるかの確認、ポイントは112円20銭と114円70銭〜115円50銭ゾーンにあります。

115円70銭を越えるとドル中立になります。下値は108円10銭サポートで、切れば105円〜106円方向になります。トレンドは105円方向トライを維持しています。

今週は109円30銭(切れて108円10銭)〜112円30銭(越えて113円60銭)となります。
112円台での戻り売り、108円台Lowあればロングに切り返します。
ショートは113円台でも売れる余地を残すか、122円45銭で一度止めて売り直しになります。一方でロングは利に乗ったら手仕舞いします。流石に108円台を一度買いとなっても120円台に戻さないとドル弱い流れに入ります。


今日は111円〜112円20銭で、111円80銭で軽く、112円台で売り増しになります。
ストップを112円45銭に置きます。週間で取引する場合は後者を売って、上記に準じます。
下値は111円10銭以下あればドル押し目買い、ストップを110円75銭に置きます。これが付いて110円台半ばで終われば、戻り上限が112円30銭に限定されそうです。
(5月1日9:01、1ドル=111円34銭)

橋本光正の『FX見通し』

橋本光正の『FX見通し』



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ネット証券の筆頭買い越し 井上哲男

  •  投稿日:2017-04-26
  •  カテゴリ:市況

井上 哲男『相場の潮流』

井上  哲男『相場の潮流』



(重要)潮流269 珍事、ネット証券の筆頭買い越しが語る恐怖


配信日:2017/04/26 08:09


 昨日は典型的な先物主導の相場であったが、先週末のアルゴ3兄弟による「上、下ガッチリ相場」ではなく、兄弟が非常に喜ぶ、他社に“傾き”が見られる相場であったといえる。

 “傾き”を示したのが、日経平均先物におけるSBI証券とTOPIX先物におけるBNPパリバ。

 日経平均先物の手口でSBI証券が1885枚の買い越し、それも“筆頭買い越し”となったことは珍事であり、恐怖を覚える。なぜなら、ヘッジファンドや海外年金といった機関投資家はネット証券を使わないからである。

 プライムブローカーとして、最終的な決済機関であるトラスティ(信託銀行のようなもの)、管理者であるアドミニストレーターと、英文で3社協定(ファンド運用者を含むと4社)を結び、毎日トラスティと連絡を取り合うなどということをネット証券はできない。また、1社定めたプライムブローカーはそれこそ“異様に安い”手数料で先物売買を行ってくれるため、ネット証券を使用する必要はないのである。

 そのSBI証券は、立会い外で1500枚のクロスを振っている。このことの意味は大きい。これは、推測であるが、日経平均先物を売り建てていた者が、損切り(意思による損切り、または、追加証拠金差し入れが間に合わなかったための強制執行損切り)に触れたため、業社がザラ場1500枚をコツコツと買っていき、最後にクロスでその者のそれまで建てていた売り玉の買戻しに充てたのであろう。

 完全な“踏み”(スクイーズ)による損切りだが、例えば、1万8400円で売りを仕込み、昨日、平均1万9000円で手仕舞ったとしたら、その損失は9億円となる。クロスが振られている以上、それは1投資主体であろう。さらに推測するならば、個人投資家の可能性が高い。

 このように、かつて「潮流」に記した“スーパー一寸法師”のような動きがあるとき、アルゴ3兄弟はそれを追い風として、スイスイと相場を泳ぐ。また、裁定取引が出ている際にも、それが裁定の買いであれ、解消であれ同じように“追い風”となる。

 TOPIX先物における傾きの筆頭はBNPパリバの1645枚売り越し。数年前、11月、12月と欧州が大きく現物を買い越し、翌年も強い相場が期待された際に、対内対外証券投資数値(「アサザイ」セミナーで必要なときに資料に載せているが、詳しく調べると国別の日本株式投資金額まで分かる)から、買っていたのが、“最も買って欲しくない国フランス”であったことから、「この現物買いは裁定買いであり、いずれ解消売りが来る」と警鐘をならし、翌年2月後半からそれが出て相場が大崩れしたことがある。

 農業国フランスに投資顧問を置くヘッジファンドはほぼ無い。但し、証券会社(銀行)はある。本国での裁定買いが同国の日本株需給のほぼ全てに近いと私は考えている。

 そのパリバが売り越しということは、先週、同社が買い超枚数を2300枚程度減少させていたことからすると、先週売りポジションを持った投資主体の損切り買戻しか、先物主導の上げ相場における裁定買い(現物買い/先物売り)のどちらかである。

 どちらかは分からないが、日経平均先物における、売り越し筆頭が野村證券の915枚の売りであったことは、(先週末からの「潮流」に記した、裁定業者の最大手グループは国内証券大手社である)裁定買いを同社が行ったことを表していると思われる。

 まとめる。
 昨日は先物主導の相場。SBI証券の損切り買戻し、パリバの損切り買戻しまたは裁定買い、野村證券の裁定買い、そして、これらを“追い風”として相場を泳いだアルゴ3兄弟。
 どこまで行っても、登場人物に機関投資家の名前は出てこない。
「仏大統領選の結果を受けて機関投資家が買い出動」という根拠不明の話も出ているが、現時点でその可能性は低い。

 数字的根拠を示そう。プライムブローカー両巨頭、モルガンスタンレー、ゴールドマン・サックスの昨日の合計の傾きは、日経平均先物:46枚の売り超、TOPIX先物:59枚の売り超。小さい。
 繰り返す。「機関投資家が買い出動」に根拠はない。


井上 哲男『相場の潮流』

井上  哲男『相場の潮流』



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ペプチドリーム ストップ高予想的中 井上 哲男

  •  投稿日:2017-04-10
  •  カテゴリ:市況

井上 哲男『相場の潮流』

井上  哲男『相場の潮流』



井上哲男先生の個別企業分析「300社を覚える!」は、業界内のランキングを

中心に成長性やROE等が継続的に良好であった銘柄を解説するもので


本年2月1日から、井上 哲男『相場の潮流』において配信が開始されたコンテンツですが

4月3日に配信された4587 ペプチドリームが、本日、ストップ高を記録しています。


個別株を取り引きする投資家にとって、貴重なランキング情報と言えます。




 

配信日:2017/04/03 08:06

医薬品2位、配当が待たれる 4587 ペプチドリーム


4587 ペプチドリーム
東証1部
6月決算

総合順位:50位/3238社中
同業種順位:2位/61社中
(同業:医薬品)

・特殊ペプチドを用いた医薬品候補物質の創製
・上場時より黒字
・近年の成長著しく配当が待たれる

(バリュエーション)(3/31)
株価:5250円
売買単位:100株
PER:150.23倍
PBR:28.49倍
(前期)ROE:18.45%
(実績ベース)配当利回り:0.00%





  *「300 社を覚える−調べて!この 1 社−」 とは 

スプリングキャピタル社は東証 33 業種のうち、金融 4 業種(銀行、証券、保険、その他金融)を除く 29 業種を一般事業会社として定め、この全上場企業のランキングを四半期毎に発表(下段*)して います。 

対象から除外される企業は、1:直近 4 期の(年次)有価証券報告書の全てが公表されていない 企業、2:同期間において、1 期でも自己資本がゼロまたはマイナスとなった企業、3:国際会計基準を 採用しているが、日本基準に引き直す際に、(企業)発表数字からは合理性のある数字を算出できな い企業、4:東証の定める「45 日ルール」の遵守を行わず、決算発表がスプリングキャピタル社の集計期 日に間に合わなかった企業、です。これらの企業を除外した現在のランキング対象企業数は 3238 社で あり、その上位 300 社から 1 日 1 社ご紹介致します。 

(* 「四半期毎」とは、3 月決算企業の四半期決算の発表集計が行われる、8 月基準、11 月基準、 2 月基準であり、5 月の本決算発表を受けて前年度の順位が確定します。このコーナーで現在、日々ご 紹介する企業は、2017 年 2 月基準(2016 年度第 3 四半期ベース)による「ランキング上位 300 社」のうちの 1 社です。 ) 

順位の算出は、スプリングキャピタル社のオリジナルな統計処理によるものであります。また、「経営指標 総合(順位)」は、4 つの構成項目である(経営指標における)「成長性」、「資本利益率」、「売上 高利益率」、「健全配当性向」の総合順位です。添付する PDF の P2、P3 において、その 5 分位を示 しております。 

尚、この配信は、あくまでも、個別企業の情報提供を意図したものであり、投資の勧誘等を目的としたも のではないことを宣言致します。また、多くの企業にこの「経営指標ランキングシート(コーポレート・レポー ト)」が採用されており、企業の HP、決算説明会資料等に用いられておりますが、このメールマガジンに おける配信はあくまでも、上述のとおり、上位 300 社のランダムな「個別企業の情報提供」を目的として おり、利益相反に該当しないことも併せて宣言致します。 

大切なことは、これらの企業の HP を訪れ、事業内容や「IR ページ」または「投資家向け情報」のタブから 決算説明会資料等を閲覧し、ご自身の個別銘柄ユニバースの 1 社としてその知識を蓄えて頂くことです。 1 日 1 社、ご自身の企業知識を蓄えていって頂きたい、それこそがこの配信の目的であるそのことをご理 解頂いたうえでご覧頂ければと思います。


井上 哲男『相場の潮流』

井上  哲男『相場の潮流』



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シリアとFX相場の関係 志摩力男 滝澤伯文

  •  投稿日:2017-04-07
  •  カテゴリ:市況

米軍、シリアへミサイル攻撃。米長期金利を指針に。 志摩 力男氏



志摩力男の実戦リアルトレード

志摩力男の実戦リアルトレード



配信日:2017/04/07 12:20

シリア情勢は、ほとんどアサド政権側が勝ちそうなところでした。トランプ大統領はオバマ政権のシリア政策を批判し、ロシアと協力してアサド支配の現実を認めるという方針でしたが、これが瞬時にして変わったので、トランプ外交が次どうなるのか、よくわからくなってます。米中会談を前に、「米国は単独でも行動する」というところを見せたかったのでしょうか。

米軍のシリア攻撃に、マーケットは一様にリスクオフモード、韓国ウォン、ロシアルーブル、トルコリラ等、関係する新興国通貨が売られてます。ロシアとの関係改善がありそうなので、私自身、今年はルーブルロングは有望かなと言ってたので、ちょっと困ったなと思ってます。しかし、一番反応しているのが「円」です。

ちょっと、過剰反応かなとも思います。No.1生保が110円手前を買っているとのマーケットの観測もあります。この110円前後は非常に固く、昨年の100円近辺の攻防を思い出させます。ほとぼりが冷めた所で、反発しているかもしれません。

ただ、この先、ちょっと読めない展開になってきたので、米長期金利を指標にしながら、ドル円はトレードしていくしかないかなと思います。2.30%がしっかり割れて、2.25,そして2.00%方向となれば、やはりドル円は重くなります。米長期金利に注目でしょう。

志摩力男の実戦リアルトレード

志摩力男の実戦リアルトレード




北朝鮮とシリアの優先順位と相場との関係 滝澤 伯文 氏



TAKIZAWAシカゴ・レター/今日の視点・明日の視点

TAKIZAWAシカゴ・レター/今日の視点・明日の視点



配信日:2017/04/07 05:32

トランプの発言は
1)北朝鮮を単独で攻める準備をすべき。
2)アサドには鉄槌を下すべき。
あたかも1)と2)を同時にやるかのような勢い。

ただし、1)は中国がやらないならと言う条件があり、
2)は、トランプは議会にまだシリアへ攻撃の宣言をしていない。

市場では、1)と2)が同時に起きるのか。
どちらかが先に起こるのか。
結局どちらも起きないないのか。
全く読めないでいる状態。

個人的には、
シリアとの戦争なら 株買い・債券売り。
北朝鮮に攻め込めば、株売り・債券買い。
同時に二つやれば、 株は買われ、その後暴落 債券は暴落。

のイメージ。

慣例では、予告なしで北への単独攻撃は可能、(テロ排除の名目)
ただしシリアは、イラク撤退後、(戦争終結宣言)
2012年のプレッシャーで、オバマは特殊部隊を派遣。(戦争再開ではなく援護)
公式には空爆だけは再開した。
ならばシリアを攻める場合はそれなりの議会への宣言が先になるはず。

トランプが選挙中でシリア問題でヒラリーの失態を攻撃したのは本音。
よって元々のトランプの意向は、ロシアとの関係を維持し(シリアには攻め込まない)
最初に中国とのDEALを優先する予定だったはず。

しかし金正男暗殺以後、北朝鮮が手に負えなくなり
中国との何らかの共同作業で金ジョンウン排除の動きが加速した。
そしてまさに北を攻める可能性が高まったタイミングでロシアでテロ。
イラクでサリンが起きた。

あのロンポールが、アメリカ人でありながら
本日軍事的に圧倒的優位に立つアサドがサリンを撒く必要はないと断言している。
(彼はリバタリアンとして2003年のイラク戦線に反対した共和党下院議員)

全くそのとおり。
どうしてもアメリカをイランとロシア(ウクライナ)との戦争に巻き込みたい勢力。
彼らがトランプが北朝鮮に没頭する前に行動を起こしたと個人的にはみている。

ではトランプはどうするか。

直近でのクリシュナー夫妻の昇格とバノンの降格(表向き)、
さらにテイルソンの言動から、”北”は中国に主導権をとらせ
一旦はプーチンと縁を切っても、シリアを優先する可能性が一番高いと考える。

それは本位ではないが
今の議会勢力との交渉の中では妥協せざるを得ない状況だ。

このこととFEDがインフレ対策を急いだのは無関係ではないと思う。
アメリカが戦争宣言でシリアを攻めるなら、オイルは上がる。
膨大なバランスシートからの過剰な流動性がインフレを起こせば
利上げでは間に合わない、、

本日CNBCのリースマンは、
6月と9月に予定通り利上げ。
秋からバランスシート削減に着手。
同時に利上げを終える。
そしてイエレンはそのまま退任という。
一つのシナリオを紹介していた。

後2回の利上げとバランスシート削減の実行性は
今後の相場が決めること。

しかしGSのヤンハチスといい、このリースマンといい、
裏の話を解説しないまま急に「イエレンは退任」の方向に傾いている、

ところがNY連銀の債券デスク担当者には
バランスシート削減は寝耳に水だという。

ならばこれらの話は、ワシントンの政治模様の中で
急にその方向性になったということだろう。

ラッカーが総裁だったリッチモンドは
実質ワシントンDCの領域。ということは、

)ラッカーの辞任
)唐突なバランスシート削減
)イエレン退任へ流れ

根っこで繋がなり、
さらに前述の急転する国際情勢がその背景にある可能性。

いずれにしても、バランスシート削減は本来なら長期金利上昇要因。
首脳会談と雇用統計を無事やり過ごし、
アルゴがこれまでどうり金利上昇を好感すれば、
支離滅裂のまま、株インデックスは再びUPTICK。


TAKIZAWAシカゴ・レター/今日の視点・明日の視点

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